市立小・中学校での通知票の記載誤りに係る再点検の結果について
平成27年度3学期の通知票記載誤りを受け、教育委員会では再発防止策に着手する とともに、市立小・中学校全校に再点検を指示しました。その結果、一部の小・中学校 において記載誤りが判明しましたのでお知らせします。
この度の一連の通知票の記載誤りにつきまして、関係する児童・生徒及び保護者並び に市民の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、改めて深くお詫び申し上げます。
1 概要
平成27年度に市立小・中学校に在籍していた児童・生徒に対し、在籍中に配付し た全ての通知票を対象に、評価・評定、出欠席、特別活動の記録等に関し、記載内容 の再点検を指示しました。
その結果、次のとおり記載誤りなどの報告がありました。
なお、これらの事案については、該当児童・生徒及び保護者への謝罪と正しい通知 票への差し替えを行いました。
① 評価・評定に関する誤り(中学校1校1名)
② 所見の記載誤り(小学校1校1名)
③ 出欠席の記録や生年月日の記載誤り(小学校5校5名・中学校3校22名)
2 原因
いずれの事案も、データの入力誤りや通知票の印字後の確認不足が原因です。
3 対策
ア 通知票の作成において指導・助言を行う小・中学校の校長・教頭の代表、校内 のスケジュール管理を行う教務主任の代表、教育委員会事務局関係各課等で構成 する「通知票誤記載防止プロジェクト」を立ち上げ、これまでの記載誤り等の事 案について分析を行うなど、再発防止に向けて検討を行います。
イ 通知票作成事務が適正に行われるよう通知票の作成から配付までのフロー及び チェックリストを作成します。
ウ 中学校では、通知票作成事務において使用していく「校務支援システム」につ いて、管理職や教務主任を対象とした研修や校内における研修を通じて、操作方 法の周知や適切な運用の徹底を図ります。
エ 小学校では、「校務支援システム」の導入までの間、通知票の形式等の見直しを 行うとともに、現在、全校で使用している通知票印字ソフトの適切な運用の徹底 を図ります。
今後、教職員一人一人が、「子どもの成長の跡を把握し、さらなる成長へとつなげ ていく」という通知票の意義や目的を再認識するとともに、子ども一人一人に寄り 添った指導を行っていけるよう、意識の向上を図ってまいります。
平成28年5月12日 相模原市発表資料
問い合せ先 学校教育課
対応責任者 江戸谷 電話 042- 769- 8284